皆さんこんにちは、社会人1年目で一級建築士合格を目指すshionです。
今回は、私が一級建築士資格取得のために使っている「スタディング」の学習レポート機能について紹介しようと思います。
この記事を読めば、スタディングの学習レポート機能について分かり、どのように活用すればいいか分かるようになります。
他のスタディングの機能については、【一級建築士講座】スタディングの機能紹介を参考にしてみて下さい。
それではさっそく見ていきましょう。
学習レポート機能で分かること
学習レポート機能で分かることは次の3つです。
- 学習量
- 進捗状況
- 学習履歴
それぞれもう少し説明します。
学習量
学習量は、学習時間とレッスン終了数をメインに確認することができます。
下の画像のように、視覚的に勉強量を把握することができるのでとても見やすいです。
また、期間を指定して学習量を見ることもできます。

レッスン終了数に関しては、下の画像のように表示されます。
赤色が講義で緑色が問題のレッスン終了数となっていて、棒グラフが合計の終了数です。

進捗状況
進捗状況では、全体のレッスン数に対してどの程度まで終了しているかを確認することができます。
また、問題の正答率や総学習時間も確認することができます。

学習履歴
学習履歴では、いつ何をどのくらい学習したかが簡単に分かるようになっています。
また、その他の学習履歴やコメントも追加することができます。
詳細まで記録されているので、この科目の何をやったっけ?とならないのが素晴らしいです。
勉強仲間機能と被りますが、ここから学習内容をタイムラインに投稿することができます。
勉強仲間機能については、下記の記事を参考にしてみて下さい。

活用法
学習レポート機能をどのように使えばいいかは、もちろん人によりますがここでは私の使い方を紹介します。
まず、私が使う機能は学習量と学習履歴です。
全体の進捗状況に関しては、マイページで見ることができるようになっているので進捗状況に関しては、ほとんど見ていません。
学習量(学習時間)機能の使い方としては、勉強時間の確保ができているかを分析するために使います。
なんでこの週は勉強できていないか、原因と対策を考えて次の週に活かせるようにしています。
学習状況に関しては、一級建築士講座スタディングで合格を目指すで更新していますので良ければ見ていってください!
学習履歴機能の使い方としては、復習をするために使います。
私は、新しく触れた内容に関しては翌日も軽く復習して、また1週間後に復習して、、、というように間隔をあけて記憶に定着させる方法を実践しています。
なので、パッと見て1週間前はこれをやった・昨日はこれをやったというのが分かる学習履歴機能を重宝しています。
まとめ
今回は、スタディング一級建築士講座における学習レポート機能について紹介させていただきました。
学習レポート機能では、学習量・進捗状況・学習履歴が分かります。
学習量・学習履歴から自分の勉強効率を向上させましょう。
学習量からは、過去の自分が何をしてそのような結果(仕事が忙しくて、勉強時間が短いなど)になったかを分析して、対策を考えます。(起きたらすぐアプリを開くなど)
学習履歴からは、過去の自分が取り組んだ内容をいつ復習するかを決めるために使います。
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